【管理栄養士国家試験】KIRINの体験談⑦「2月:暗記!暗記!暗記!!」
こんにちは。KIRINです。
10ヶ月前~国試当日までの過ごし方について、詳しく書いていきます。「勉強のペースが掴めない!」という方の参考になればと思います。
※個人の体験談ですので、この通りに勉強すれば絶対に合格できるというものではありません。
今回は「2月にやっていたこと」についてのお話です。
暗記、そして暗記
1月実施の模試で合格点以上を取れていたKIRINは、
もう新しいことをやるのは諦め、守りに入りました。笑
覚えていることで合格点を取れるなら、もうそれ以上点を稼ぐ必要はありません。120点で合格しようが、200点で合格しようが、管理栄養士になれることには変わりありません。
とにかく覚えたことを忘れないように、毎日繰り返しノートを読み続けました。
↑KIRINが実際に作った暗記ノート。全約100ページ。(字が本当に汚い)
※内容は改訂されている部分があるかもしれませんので参考にしないでください!
毎週日曜日は通しで問題を解く
日曜日は、本番と同じタイムスケジュールで行動するようにしました。
わざと電車乗って少し離れた図書館行ってみたり。
昼食は本番と同じものを毎週食べてました(でもぶっちゃけそこまでする必要はないと思います。笑)ちなみに小さいおにぎり1個とみそ汁と魚肉ソーセージ食べてました。午後眠くならない程度に、且つお腹空いてフラフラしない程度に、糖質少なめで。
解く問題は初見の模試を使いました。
あとはできるだけ普段通りに過ごす
あとは体調を崩さないように、できるだけ普段通りに過ごすようにしました。
このころは急に落ち込んだり、ハイになったり、かなり情緒不安定だったと思います笑
その時はあまり自覚していなかったのですが、やはりプレッシャーというか、試験前の不安はかなりあったんだと思います。職場(保育園)も新年度準備でそわそわするしね。
KIRINは人と会ってお酒を飲んだり話をしたりしてるとストレスが軽減されるので、そういう時間は意識的に取るようにしていました。
とにかく、心身の健康が第一です。
ただ…
なんと試験2週間前に急性胃腸炎になってしまったんですね。笑
金曜の夜に急にやられてしまい、貴重な土日が全部潰れました…
そしてなんとも憎いのが、月曜の朝にはすっかり治って普通に勤務できる状態になるという(^^;
検査してもノロも何も出ないし、いったい何だったのか…笑
皆さんも試験前はお気を付けください。
インフルの予防注射は絶対行こう!
以上、今回は2月の過ごし方についてでした。
ご参考までに。
愛をこめて KIRIN
【管理栄養士国家試験】KIRINの体験談⑥「1月:応用力対策、暗記、東アカ模試2回目・医歯薬模試(成績表写真あり)」
こんにちは。KIRINです。
10ヶ月前~国試当日までの過ごし方について、詳しく書いていきます。「勉強のペースが掴めない!」という方の参考になればと思います。
※個人の体験談ですので、この通りに勉強すれば絶対に合格できるというものではありません。
今回は「1月にやっていたこと」についてのお話です。
応用力問題対策
応用力問題の対策は、東アカ通信教育の教材に含まれていた問題集で行いました。
臨床検査値が提示されて、疾病を予測したり、その食事管理について問われる問題などがあります。これは検査値を覚えていないとできないものも多いです。
図表の読み取りや計算問題はそこまで難しいのはないと思います。式さえ知っていれば、ただ代入するだけです。これは過去5年分遡ってやりました。
給食経営の分野については、普段現場で働いている方であれば特に対策は必要ないくらいだと思います。むしろ「いやいや実際それじゃ無理でしょ」と回答読んでも納得できないものもあり…笑(33回200問目のじゃがいも皮むき問題はネット上でもざわついてましたね^^;)
暗記モノを叩き込む!
暗記系は覚えてもすぐ忘れてしまうので、試験直前までとっていました。
具体的にKIRINが覚えたのは、
・臨床検査値…どの疾病の指標になるのか?、基準値
・食品中の有毒成分の名前…成分名、症状、(植物は)どの野菜と誤認されるのか?
・社会、環境の条約…いつ、どの条約で、何が取り決められたのか
・心不全の症状…右と左の違い
・栄養士配置基準…特定給食施設、それ以外の施設
あたりですね。
単語帳を作れるアプリを使っていました。
東アカ模試2日目、医歯薬模試
1月には2つ模試を受けました。
東アカは自宅受験、医歯薬は会場受験です。
成績表がこちら↓
1月9日 東京アカデミー 第2回模擬試験
結果は140点!1月になりようやく合格点に届きました😂
順位も自宅受験の中では1位に。結果が出るとやる気が出るタイプなので、俄然勉強がはかどるようになりました笑
1月20日 医歯薬模試 334
こちらは145点でした!
会場受験した模試はこの医歯薬1回のみで、結構緊張しました。模試2週間前くらいに受験票を兼ねた案内はがきが届きます。
KIRINが受けた日は、既卒者と学生で席が分かれていました。大学の大きい教室を借りての実施だったので、部屋は同じでしたね。既卒者は20~30代くらいの方が多いですが、もっと上の方もちらほら。
会場受験して気づいたのは、まずトイレ対策。試験会場によりますが(女子大とかなら女子トイレ多いですよね)、死ぬほど混みます。並んでる間も勉強したいのであれば、持ち運びできるサイズの物が必須です。そして午後の試験がとてつもなく眠くなることでした。血糖値が上がりやすい食品は午後の眠気を誘います…。あと試験会場の椅子が硬いと地獄なので、必要であれば対策しましょう。
とまあこんな感じです。KIRINは周りが緊張している逆に平常心になってくるタイプなので、試験開始後は落ち着いて臨めました。緊張に飲まれてしまうタイプの方は何回か会場受験して場慣れするのもいいかも。
おまけ:模試って何点取れればいいの?
これはKIRINが当時抱いていた疑問なのですが、模試って一体何点取れていれば安全圏なんでしょうか?
スクールの先生や、すでに管理栄養士を持っている先輩なんかに聞くと、「140点」をラインとして考えている人が多い印象でした。
「1つの模試でたまたま取れた」ではなくて「常にどの会社の模試を受けても大体取れる」くらいになれば合格できる実力がついたと思って大丈夫かと思います。
以上、今回は1月の過ごし方でした。
ご参考までに。
愛をこめて KIRIN
【管理栄養士国家試験】KIRINの体験談⑤「12月:模試、苦手分野克服」
こんにちは。KIRINです。
10ヶ月前~国試当日までの過ごし方について、詳しく書いていきます。「勉強のペースが掴めない!」という方の参考になればと思います。
※個人の体験談ですので、この通りに勉強すれば絶対に合格できるというものではありません。
今回は「12月にやっていたこと」についてのお話です。
ひたすらに模試をやる
11月に受けた模試で打ちのめされたKIRINは、そもそもの勉強量不足を解決するところから始めました。
職場の管理栄養士の先輩に過去の模試をもらったり、フリマアプリで模試の問題・解説集を買ったりして、ひたすら初見の問題を解き続けました。
200問を通して解くのにも慣れることができ、集中力が上がるのでおすすめです。
もらったor買った模試を比較すると…
・医歯薬…本番より難易度高め。「こんなの出ないでしょ…」という問題もちらほら。
・かんもし…比較的簡単。個人的にはレイアウトが好みじゃなかった…
・SGS…あまり変な問題はない印象。過去問ベース。
・RDC…SGSと似たような感じだと思います。
KIRINは医歯薬の模試をメインにやっていました。会社によって出題傾向が違うので、いくつかやってみるのが良いでしょう。
間違えた問題をピックアップしていき、どの模試でも間違えやすい苦手分野をあぶり出します。
苦手分野を克服する
模試で苦手だった部分を、もう一度メインテキストに戻ってまとめ直しました。
KIRINの場合、根本的に全く理解できてないというより、物質名や酵素名があいまいなせいで間違えることが多かったので、暗記用ノートを作りました。
それを毎日寝る前に1周読みます。またそれをアプリで電子化して持ち歩き、移動時間などにも見るようにしました。
逆にやったけどあまり効果がなかったなと感じるのは、「付箋に書いて家中に貼る」ことです。
冷蔵庫などにペタペタ張っていたのですが、そもそも日常生活の中で冷蔵庫のドアをじっくり見る瞬間なんてあんまりないんですよね笑
ふと目に入ったものをよく覚えているタイプの人には向いているのだと思いますが、KIRINは5分でもノート開いて暗記に集中する方が良かったです。
以上、今回は12月の過ごし方についてでした。
ご参考までに。
愛をこめて KIRIN
【管理栄養士国家試験】KIRINの体験談④「10~11月:過去問、初めての模試(成績表写真あり)」
こんにちは。KIRINです。
10ヶ月前~国試当日までの過ごし方について、詳しく書いていきます。「勉強のペースが掴めない!」という方の参考になればと思います。
※個人の体験談ですので、この通りに勉強すれば絶対に合格できるというものではありません。
今回は「10~11月にやっていたこと」についてのお話です。
ようやく過去問に取り掛かる
過去問は3年分をやりました。
まず1回解いて、間違えた部分をテキストで復習して、間違えないようになるまでやる。
これを1科目ごとにやっていき、最終的に1冊通してすべての問題を正解するまでやる。
これだけです笑
この時期には内容もだいぶ理解できていて、問題が解けるのが楽しかったです。
初めての模試
初めて模試をやったのは11月17日、東アカが実施する模試(自宅受験)でした。
やった感想としては…、「思ってたよりも理解できてない!」
問題を解いていて、確信を持って選べた回答が非常に少なかったのを覚えています。「この選択肢は違うの分かるけど、こっちとこっち…どっちだっけ?」という。そして選ばなかったほうが正解だったりする。
問題と一緒に回答と解説も届いていたので、翌日に自己採点したのですが、結果は113点。合格点の120点に届かずでした。
過去問も割とすらすら解けるようになっていたので、かなり打ちのめされましたね。(過去問は何回もやって覚えてるから、すらすら解けて当たり前なんですが…笑)
成績表がこちら。
模試終わってだいぶ経ってから届いたような…(うろ覚え)
科目別の平均点、偏差値、順位が分かります。また各問題ごとの正答率も記載されていて、自分が間違えた問題のうち「平均正答率が40%以上のものには☆、70%以上のものには★」がついています。みんなが正解していて間違えた問題=点を取れる可能性が高い問題ということですね。(ただ成績表が届くころにはとっくに模試直しが終わっていたので…ふーん、そうですか、という感じだったのも事実)
とにもかくにも、この模試で「このままじゃやばい」という危機感を抱きました。これがその後の勉強のモチベーションに大きく影響を与えたと思います。
模試は絶対に受けましょう!
おまけ:願書記入・実務経験証明書をもらいに行く
願書の配布が始まったのが10月上旬です。
既卒だと自分で書類を用意して、それを確認するのも全て自分でやらないといけません。役所に行く必要があるので、普段平日の休みがない人は事前に休みを確保しておきましょう。
またKIRINは保育園から別法人の保育園に転職していたので、前の職場にも実務経験証明書を書いてもらわないといけませんでした。
完全に円満な退社ではなかったので、これが地味に嫌でした。笑
「もし書いてもらえなかったらどうしよー」とか思っていたのですが、終わってみれば案外あっさりでした。電話してアポ取って、菓子折り買って行って、書類渡して、少し世話話して、終了。
子どもたちにもちらっと会ったのですが、離乳食たべてた園児がすっかり大きくなって、おしゃべりもできるようになっていて、浦島太郎になった気分でした。
以上、今回は10~11月にやっていたことでした。ご参考までに。
愛をこめて KIRIN
【管理栄養士国家試験】KIRINの体験談③「6~9月:テキスト学習」
こんにちは。KIRINです。
10ヶ月前~国試当日までの過ごし方について、詳しく書いていきます。「勉強のペースが掴めない!」という方の参考になればと思います。
※個人の体験談ですので、この通りに勉強すれば絶対に合格できるというものではありません。
今回は「6~9月にやっていたこと」についてのお話です。この時期は、ひたすらテキスト学習をしていました。
・1周目『とりあえず全部読む』
ポイントは、全体像を掴み、「何が分からないのか分からない」状況を脱することです。同時にどこに何が書いてあるのかを把握して、問題集などでつまづいた時にすぐ調べられるようにします。
テキストをパラパラと読みながら、「理解できている分野」「習ったけど詳しく理解できていない分野」「授業でほとんど習っていない分野」に分け、勉強するべきポイントを押さえていくようにしました。
・2周目『ノートにまとめる』
ノートにまとめる、というのは賛否ある…というか人によって合う合わないがはっきり分かれる勉強法ですので、ご注意ください。KIRINは何かを覚えるとき、手を動かしたり、自分の言葉でまとめると早く覚えられるタイプなので、ノートを作っていました。ノートを作ると参考書の丸写しになってしまう人は、この勉強法はおすすめできません。
2周目をやりながら、演習問題を解いていきました。
とまあ文字にするとこれだけなのですが、上巻(人体・基礎・応用・臨床)のノート作りが終わったのは8月でした。
KIRINは暑いのが異常に苦手なので、夏場は仕事から帰ってくるとぐったりしてしまい、全くはかどりませんでした…笑
勉強時間もなかなか取れず、平日3日(0.5~1時間)と土日どちらか(5~6時間)程度。
東アカの先生には『夏が終わるまでには人体・基礎・応用・臨床は自信を持てるように』と言われていましたが、KIRINは仕上がらないまま夏を終えてしましました^^;
涼しくなってきた頃に駆け足で下巻をまとめ、ようやく過去問に取り掛かり始めます。
以上、今回は6~9月頃の過ごし方についてでした。
愛をこめて KIRIN
【管理栄養士国家試験】KIRINの勉強法「東京アカデミーってどうなの?」
こんにちは。KIRINです。
今回は、管理栄養士国家試験の際にKIRINが受講した、
『東京アカデミー 通信講座』
にの口コミを書いていきたいと思います。
なおKIRINが受講を検討(資料請求)したのは東アカとユーキャンのみですので、それを踏まえた上でお読みいただければと思います。
※ユーキャンの管理栄養士講座は休講となっています(2019.3.23現在)
・東アカにした決め手
- 受講料 →合計で49,000円と、他の通信講座と比べても安価です。(2019.3.23現在)
- 模試が受けられる →東アカが実施している模試(5,000円×2回)が受講料に含まれています。
- メインテキストが分かりやすかった →これは好みの問題ですが…
ざっとこんな感じですが、結局は自分の懐具合と教材の好みで決めていいと思います。そしてこれは先輩管理栄養士の言葉ですが、「受かる人はどれやっても受かる。受からん人は通信講座取っても受からん。」だそうです。
・使用する教材について
①オープンセサミ(上下) …初回に届く
これがメインテキストになります。人体と疾病、臨床栄養など関連性が高い科目が上巻にまとまっています。「人体と疾病」が基礎科目となっており、試験では基礎栄養や臨床栄養で出題される分野も、関連する項目にすべてまとめて記載されています(例えば、消化器の構造、消化器系の疾病、その栄養指導が一緒に書いてある)。そのため関連付けて学習はしやすいのですが、反面、「あの項目どこに載ってるんだっけ?」と探す手間が若干生じます。人体と疾病が400ページほどあり、残り150ページほどが基礎栄養、応用栄養、臨床栄養になっています。下巻は特に変わった編集とかは感じなかったので割愛。
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②演習課題 …初回に届く
試験終了後の変なテンションですべて処分してしまったため写真がありません笑。基礎編10回分と応用編20回分があります。基礎編はいわゆる正文化(間違っている部分を正しく直す)問題、応用編は本試験と同じように選択問題になっています。問題数は回によってまちまちですが、1回分で15~20問くらいです。演習課題を解いて郵送すると、解説をつけて返送してくれます。
③SOSカード …初回に届く
質問カード。10枚ついてます。演習課題などと一緒に郵送すると、先生が質問に答えてくれます。正直あまり使いどころがなかったので、結局2枚しか使わず…笑
④本試験問題 …8月頃届く
過去3年分の過去問とその解説です。問題文の下に回答と解説が載っているタイプです。
⑤応用力試験対策問題集 …9月頃届く
35事例73問の練習問題が載っています。応用力問題では、「検査値から疾病を予想して、適する栄養指導を選ぶ」などの問題も出てきます。文章問題に慣れるために使えます。
⑥おてがるチェック …12月頃届く
最新の統計、法規についてまとめられています。ぺらっとした冊子なので、試験前に数回読んで傾向を把握する程度です。
・勉強の進め方
KIRINはざっくり言うと以下の流れで勉強を進めました。
①オープンセサミを読む。まずはパラッと1周目。ノートにまとめながら2周目、そして演習問題をやっていく。
②過去問に取り掛かる(この時点でもう秋)。3周くらいしました。
③何度も間違える分野をピックアップして、ノートにまとめ直す。
④過去問をほぼ暗記した頃に模試。
⑤模試直し、応用力問題対策を平行して行う。
⑥試験直前に暗記物を全て叩き込む。
東アカが例として出しているスケジュールに概ね従うと、こんな感じになりました。テキストではなく過去問から始める人もいるかと思います。お好みでそうぞ。
以上、今回は東京アカデミーの通信講座についての話でした。
ご参考までに。
愛をこめて KIRIN
#管理栄養士#東京アカデミー#通信講座#第33回管理栄養士国家試験
【管理栄養士国家試験】KIRINの体験談②「4~5月:通信講座選び、情報収集」
こんにちは。KIRINです。
KIRINが管理栄養士の国試に向けてきちんと勉強を始めたのは10ヵ月前くらいでした。
10ヶ月前~国試当日までの過ごし方について、詳しく書いていきたいと思います。「勉強のペースが掴めない!」という方の参考になればと思います。
※個人の体験談ですので、この通りに勉強すれば絶対に合格できるというものではありません。
今回は「4~5月にやっていたこと」についてのお話です。
・通信講座選び
仕事をしながらの受験だったので、通学講座は難しいとして、
通信講座を使うか?独学でやるか?
は少し悩みました。
結果として東京アカデミーの通信講座を受講したのですが、これは使ってよかったなと思います。
良かった点としては、
・せっかくお金払ったんだから頑張ろうという心理がはたらく
→ある程度投資をした方がきちんと結果を出さねばという気持ちになります。
金額も、合格すれば管理栄養士手当ですぐ回収できる額です。
・勉強のペースメーカーになる
→ざっくりではありますが、勉強のスケジュールを提示してくれます。
また東アカは、教材が数か月おきに郵送されてくるシステムだったので、新しいテキストが届くたび「やばい!まだそんな進んでない!」と、いい意味で危機感を煽られました。笑
・データを自分で探さなくて済む
→テキストの中に、最新の統計データや、法改正などがまとめられたものがありました。
管理栄養士の受験情報サイト等でもある程度まとめられていたりしますが、確実性と情報量が違います。
自分でこうした情報を拾っていくのは大変なので、ありがたかったです。
*東京アカデミーの通信講座についての記事はこちら
・情報収集
4~5月は、色々なところで国試対策セミナーをやっています。
KIRINは東アカの無料セミナーに行きましたが、勉強法についての話もあってためになりました。
あとはネット上で体験談を読んだり、昨年の受験要項を見て年間のスケジュールをイメージしたり…
頭を受験モードに切り替えていきましょう。
以上、今回は4~5月にやっていたことの話でした。
この時期はまだ最新版のテキストも発売されておらず、本格的に動いていない人も多いと思います。
準備期間として過ごすか、過去のテキストで勉強を始めるか、試験までのスケジュールを組みながら考えていきましょう。
愛をこめて KIRIN